引っ越し準備を進めているといろいろと不要なものを処分するので、これが巷で有名な断捨離というやつだなと実感する。
断捨離を一気に進めようとするとストレスが溜まるらしいので、1, 2日でやろうとするのはお勧めできないが、終わった後の爽快感はいいものだ。
東京に置いていこう・捨てていこうというものと、これは京都にもっていこうというものを仕分けしながら、過去の記録と向き合うと様々な感情が出てくる。
私は恥感情を強く感じやすい。
あの時、あんなこと言わなければよかったなということ。
なんであんなことしちゃったんだろう。きっとあの人こう思ったよな。 とか。
この感情もここで捨てて、次に進みたい。
ちいかわのウサギみたいに、自由奔放に生きたいと思う。
物を捨てると同時に、過去の自分もここに置いていこうと決めると、思った以上に断捨離が進む。断捨離で捨てるのはモノだけじゃないなと実感する。