仕事をしているときから、自分の適職が知りたいと思っていた。
転職サイトの適職診断など試してきたが、どうもしっくりこなかった私が最近やったおすすめの診断をご紹介したい。
【16 personalites】
無料性格診断テスト、性格タイプ詳細説明、人間関係およびキャリアのアドバイス | 16Personalities
いわゆる性格診断で質問に回答し、特性を16に分けて診断してくれるツールである。16の型のどれに当てはまっているかで、長所・短所、恋愛関係、友人関係、親子関係、キャリアなどいろいろ分かる。
エンタメ的にも面白いので、やったことない方はお時間のある時にぜひ。
~16の型~
分析家タイプ・・・建築家、論理学者、指揮官、討論者
外交官タイプ・・・提唱者、仲介者、主人公、広報運動家
番人タイプ・・・管理者、擁護者、幹部、領事官
探検家タイプ・・・巨匠、冒険家、起業家、エンターテイナー
私は過去2回ほどやったが、いずれも提唱者だった。HPの日本語版ではこう紹介されている。
提唱者型の人達は非常に希少で、その数は全人口のわずか1%未満ですが、それにもかかわらず、世界にその足跡を残しています。外交官であることから、生まれながらに理想主義者で道徳感覚がありますが、提唱者型の人達を際立たせているのは、付随する計画型の気質です。提唱者型の人達は、無味乾燥な理想を掲げる夢想家ではなく、具体的な措置を取りながら目標を達成し、前向きで永続的な影響を与える力の持ち主なのです。
(引用元 “提唱者”型の性格 (INFJ) | 16Personalities )
提唱者の割合は、実際はもう少し多いというデータもあるが、どちらにしても多いほうではないよう。
少し読んで要約すると、
・穏やかだが強い意志、確固たる信念を持っている
・自分の利益より人助けをしたいと思っている
・ストレスを感じやすい、批判に弱い
などなど。
知りたかった適職はというと、精神的なことを考える仕事が向いているらしい。
〇向いている職業
カウンセラー、セラピスト、心理学者、ソーシャルワーカー、教師、ヨガ教師...
これはそうだと思う。大学でも心理学を勉強していたし、仕事をしているときも人の気持ちを考えることが仕事そのものより大事だと考えていた。
ただ上記のようにストレスを感じやすいので、カウンセラーなどで人の悩みなどを聞いていると落ち込みやすくなるのでは?と人に言われたことがあり、せめてボランティアではどうかと思って人の悩みを聞くようなものに応募してみたのだが軽く1分ほど話しただけで落ちた。(ボランティアで落ちると思わなかった)
もちろん今後の人生で性格そのものが変わる可能性だって十分あるが、現時点では
大学院に残るとしたら心理学で生きていく。
アカデミア以外の道で生きていくとしたら、ヨガ教師...(?)
とした。
とりあえず感化されたので、明日からヨガを始めたいと思う。